首のたるみ |
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いろいろな首のたるみの改善の手術方法がありますが、今回は、首の前の皮が余っているタイプへの対応方法です。太っていて、二重あごの場合は、脂肪吸引も併用すると効果がありますが、皮がメインの人はあまっている皮を切除しないといけません。 問題は、傷跡です。男性患者に対してカリフォルニア大学のDRの報告です。筋肉もいじってZ形成という方法で、首を引き締めます。 ![]() 確かに、傷が長く目立つのは事実ですが、しわに沿って傷をつくったりしてなるべく目立たないように勤めます。男性の場合は、ネクタイがしやすくなった、などの見た目以外のメリットもあります。 実例を2つ。 ![]() ![]() 前からの画像がありませんが、当初赤みが続きますが、徐々にしわっぽくなっていきます。ただ、まじまじ見れば、わかるのは仕方ないかもしれません。とはいえ、誰も他人の首をまじまじみませんが、笑。 PRS vol115 304 Excision of Redundant Neck Tisuue in Men with Platysma Plication and Z-Plasty Closureより。 ブログのランキングに参加しています!よろしければ、クリックしてください! ![]() テーマ:美容・健康・アンチエイジング - ジャンル:ヘルス・ダイエット |
小顔、エラボトックス最新情報 |
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プチ整形で、よく知れたボトックス注射による小顔術ですが、その詳細なメカニズムが韓国の大学病院から報告されました。 エラの部分には、咀嚼筋(食べ物を噛むための筋肉)の1つである咬筋があります。 ![]() それを注射で細くさせると小顔になるのですが、その筋肉の筋電図(筋肉の活動を電気のグラフで見るもの)と、実際のエラの皮膚の厚みを測定しました。(他の小顔ボトックスの記事も勉強のために読んでくださいhttp://tokyoaoyama.blog111.fc2.com/blog-category-16.html) 結論的には、 1:3ヵ月後が最大に細く、小顔になる。グラフ参照(クリックしたら拡大) ![]() 2:効果はじつは、12ヶ月は続く。→いままでは半年といわれていた。 3:筋電図では、1ヵ月後が最大に弱くなるが、その後上昇する。グラフ参照(クリックで拡大) ![]() 4:つまり、筋電図の変化と実際の小顔の状態にはずれがあった。→注射当初は、筋肉が弱まり、電気的にも衰えるが、電気的な回復と萎縮した筋肉の回復にはGAPがある。また、筋力低下でDIET的になり、いったん、皮下脂肪も減少する。それらが回復するのも時間がかかる。そういったことが、時間的ずれを生んでいるのかもしれない。 ちょっと最後の部分の解釈が難しいかもしれませんが、効果が予想よりも長い、というのが、患者さんには、うれしい情報だ、ということです! PRS vol120 769 Electrophysiologic Change and Facial Contour following Botox A Injection in Square Facesより。 ブログのランキングに参加しています!よろしければ、クリックしてください! ![]() テーマ:美容・健康・アンチエイジング - ジャンル:ヘルス・ダイエット |
目の下のクマ、目袋、老化によるもの。 |
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今回は、”目の下のふくらみ”に関して、老化によって、どのように成り立ってくるか、を、114人で調べたり分類した報告を、アメリカ・カリフォルニアのUCLAや眼科の研究施設などがおこないました。 目の下の老化の仕組みは、下記のごとく色々ある。 1:目の下の脂肪の突出 ![]() 2:まぶたのむくみ(寝起き、塩気のある食事で見られる) ![]() 指でおしても下に逃げる感じのもの。脂肪なら奥に引っ込む。 3:頬の下垂 ![]() 頬が下がることにより下まぶたの皮下脂肪が減って、よけいに下まぶたの下部分がくぼんだ印象など。 4:皮膚の緩み。いわゆる、たるみ 5:下まぶたのもこもこした感じ ![]() 下まぶた周辺の靭帯と組織のむくみなどによる。 などなど、が下まぶたの老化、ふくらみを作る原因であるが、彼らは114人の男女で平均年齢52歳の人たちで、それらを数字で評価したところ、上記のいろいろな要素が重なり合って、老化になっている、なので、それに応じた手術をすべきである、と結論付けている。 具体的には、 A:目の下のたるみの要素が強い場合なら、切開手術をするのがいい。上:術前(細かいしわが多い)、下:術後。 ![]() B:目の下脂肪の突出が強い例。ならば、脂肪取りしてあげればよい。 ![]() C:下まぶたのふくらみの下が凹んだ印象。原因は、頬の下垂などによる。ヒアルロン酸などの注射で膨らませる治療。 ![]() などの治療で対応していきます。 PRS vol115 1395 What Causes Eyelid Bags? Analysis of 114 Consecutive Patientsより。 ブログのランキングに参加しています!よろしければ、クリックしてください! ![]() テーマ:美容・健康・アンチエイジング - ジャンル:ヘルス・ダイエット |
女性の外陰部切除。とくにアフリカで。 |
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女性の外陰部切除は、世界中で見られるそうですが、儀式的なものが多い。WHO(世界保健機構)は、儀式、利益、治療を問わず、切除することが女性器外陰部切除と定義しているようです。 WHOによれば、年間100−140万人が外陰部切除を受けており、2万人がリスクがある、としている。アフリカのシエラレオネでは、14歳の女の子が出血多量で死亡する事故も起こっている。スーダンとソマリアだけで、4−5万人が受けている。アジアや中東でもおこなわれているところがある。 アフリカ諸国で、消毒しない器具を使いまわすので、HIVなどの感染が問題となっている。 という報告を、アメリカ、イェール大学がおこないました。 日本ではなさそうですが、男性で言う、割礼に近い儀式なのでしょうか。 PRS vol117 1158 When an Adult Female Seeks Ritual Genital Alteration : Ethics, Law, and the Parameters of Participation より。 ブログのランキングに参加しています!よろしければ、クリックしてください!
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顔の脂肪について。 |
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まぶたの上下の脂肪は3つの区分=コンパートメント、に分かれているのが医者の常識ですが、顔全体の脂肪もコンパートメントに分かれているのではないか?と証明している論文を紹介します。 アメリカの美容外科のメッカのひとつ、ダラスにあるテキサス大学が実際の解剖で紹介してます。 簡単に言えば、皮膚の下にある脂肪は一様に広がっているのではなく、区画ごとに、分かれて存在する、というものです。 下図のごとくです。 ![]() おのおのが隔てられて分かれているのは、顔の靭帯や筋肉が境界となっていた。おのおの脂肪のコンパートメントは血管の栄養状態も異なる。 これがどういう風に実際の顔に意味があるかというと、いままでは、靭帯と皮膚のたるみ=伸び、だけで顔の老化が議論されていたが、脂肪の移動にももっと注目すべきだ、という新知見です。 下図の、赤矢印=萎縮して凹んだ脂肪コンパートメント、黒矢印=残存下垂した脂肪。 ![]() おのおののコンパートメントが異なる動きをするので、老化すると顔がデコボコしてくるのではないか。この画像を見たら、当たり前ではないか!?と思われるかもしれませんが、誰も証明していなかった、という事実です。脂肪が分かれている、というのが新しい感覚です。 PRS vol119 2219 The Fat Compartment of the Face : Anatomy and Clinical Implication for Cosmetic Surgeryより。 ブログのランキングに参加しています!よろしければ、クリックしてください! ![]() テーマ:アンチエイジング・若返り・シミ・シワ・たるみ - ジャンル:ヘルス・ダイエット |
二重まぶたの修正方法 |
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二重まぶたの切開法は、多種多様な将来的な変化をみせてきます。それは、手術をしたことによるだけでなく、人間の個人個人の目の周りの解剖・構造が異なり、多種多様な老化の道筋をたどるからです。 そういったいろいろな変化への修正方法のひとつを、韓国の一般開業医のクリニックの先生が報告しております。 例1:二重の幅が広すぎる。 ![]() 例2:3重になった。 ![]() クリックしたら大きくなります。こういうのを治す方法を下記に述べます。 切開法で一度手術された状態の上まぶたは、脂肪や皮下組織が乏しい、OPで脂肪など取りすぎて凹む、などの結果、二重の幅が広くなったり、まぶたの中で癒着して中で引きつれたり、三重になったりします。 それらを治す、ひとつの方法を提案した。クリックして拡大。 ![]() ![]() 凹み、三重は、じつは、病態が似ており、何かで補えばいいのですが、その材料を、他から持ってくるのではなく、自分自身のまぶたの中の瘢痕組織(傷による癒着した組織:FM)を利用しています。その組織を、上に移動させ、上の凹みを補填するのです。こういう方法で、単なる脂肪移植などよりも、よりよい修正ができるのではないか、と著者は主張しております。 なお、これは、一般的な老化による凹みへの脂肪移植ではなく、一回切開法の二重をされたかたの修正に限る話です。 今回は、わりと難しい話でした(たまには本気の話も載せないと)。 PRS vol117 782 Managementof Adhesion Using a Pretarsal Fibromuscular Flap or Graft in Secondary Blepharoplastyより。 ブログのランキングに参加しています!よろしければ、クリックしてください! ![]() テーマ:美容・健康・アンチエイジング - ジャンル:ヘルス・ダイエット |
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