「ダイエットとしわ」その1 |
年齢がいくと、当然しわ・たるみが増えてきますが、 さらにダイエットによって、体重を落としてゆくことで、 そのしわ・たるみが目立ちます。 簡単に言ってしまえば、痩せることで皮下脂肪が減り、 顔がげっそりとコケてしまい、しわ(ほうれい線や目の下のたるみ)が 余計に強調されてしまうのです。 そのため無理なダイエットは、特に30代後半以後はおすすめ出来ません。 脂肪だけ減っていくと、皮だけが(皮膚だけが)余ってしまいます。 若いうちは、皮膚の弾力性が、コラーゲンやエラスチンなどの タンパク質によりしっかりと支えられてますので、 ダイエットしてもたるんだ皮膚は収縮して元に戻ってくれます。 そのため「皮が余る」などということは、ほぼおこらないのですが、 コラーゲンやヒアルロン酸が減ってしまった年齢を重ねた皮膚は、 弾力が低下し、たるみやしわになっていきます。 でも、ダイエットしたり、ほっそりした体型は、 誰でも憧れますので、もし、しわ・たるみが発生したら、 何らかの対応をしないといけません。 簡単なものなら、ヒアルロン酸やアクアミド注入でのプチ整形もありますし、 たるみを取ってしまう手術もよく行います。 手術と言ってもほとんど腫れない方法もありますので、 まずは一度、東京青山クリニックの医師にご相談下さい。 明日は「ダイエットとしわ」その2を公開します。 ブログのランキングに参加しています!よろしければ、クリックしてください! ![]() ![]() テーマ:健康、美容、ダイエット - ジャンル:ヘルス・ダイエット |
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