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鼻先形成術(鼻先を上に上げたい)

プチ整形とまではいきませんが、小さく見えない場所での切開で、鼻先を上げる手術にまつわる報告を紹介します。

今回は、トルコのイスタンブールの大学からの報告で、鼻先、高さ、細さなどを比較検討した論文です。

この論文の本当の言いたいことはなかなか難しいので、わかりやすいことだけを書きますと、
下図のように、小鼻の軟骨を糸でうまくむすべば、鼻先が上を向いてすっとした感じになる、ということです。
鼻先2

これは、下図のごとく、小鼻の軟骨同士を糸で結ぶだけで意外にも上に上がるのです。下図は専門的すぎてわからなくてもいいのですが、ようするに、魔女のような鼻の人でも、大きくいっぱい切開しなくても上げることが出来る、ということです。
鼻先1


さて、この論文の言いたかったことは、
●軟骨を縫うことは、軟骨の回転のかかった変化を起こさせる。
●軟骨移植は立体的かつ、次元的な変化を生じさせる。
というむつかしいものです。
鼻先3

このグラフのように、もっと大きな変化を望む場合は、軟骨移植のほうが効果的です。

ちょっと、今回は、専門的すぎて、わかりにくかったかもしれませんが、あきらめず、また次回も読んでください~。

PRS Vol116 Evaluation of the Effects of Tip-Binding Suture and Cartilage Grafts on Tip Projection and Rotationより。

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  1. 2008/03/08(土) 02:38:19|

プチ整形の鼻アクアミド注射が医学雑誌に載ります!

当院は、アクアミド・ジェルの注射をいち早く日本で取りいれ、現在日本で最多の症例数、最高の技術を誇っており、アクアミドの製造会社の社長の方たちまでもが挨拶に来院するクリニックですhttp://http://www.tokyoaoyama.com/attention/aqua/20070522.html

さて、今回は、当院での鼻のプチ整形を代表する、アクアミド注射で鼻筋を通すことに関しての詳細を書いた医学論文が、美容外科、形成外科で、もっとも権威のある一番有名な雑誌、PRSに掲載されることになりました。

entitled "Utilization of Aquamid as a Filler for Rhinoplasty in Orientals"

I am pleased to inform you that your work has now been accepted for publication in Plastic and Reconstructive Surgery. Congratulations! All manuscript materials will be forwarded immediately to the production staff for placement in an upcoming issue. The Editorial Office will inform you of the publication date once your manuscript has been assigned to a specific issue.

Rod J. Rohrich, M.D.
Editor-in-Chief
Plastic and Reconstructive Surgery

上記のような、掲載許可メールが、アメリカのPRS編集部から来ました。実際の掲載は、1年後くらいですので、画像程度をちょっと紹介します。

ようするに、鼻を注射で高くする、ということです。
術前・術後です。鼻筋を通しました。
鼻AQ1
鼻AQ2


こういうプチ整形治療の鼻の論文がいままで無かったので、論文にまとめ上げました。
大学病院の医者でさえ、なかなかこのPRSに掲載されることがありませんので、当院としてはたいへん誇りに思っております。いっそう、医学的根拠にもとずいた治療を当院はおこなっていきたいです。

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  1. 2007/12/29(土) 16:44:49|

全身麻酔手術後の大出血

合併症報告シリーズです。トルコの首都アンカラの大学からの報告です。

ちょっと大きめの手術後に、手術によるストレスで、胃からの出血などはたまにあることです。報告では、25-88%と、だいぶばらつきがありますが・・。
そのうちで、輸血が必要な事態になるほどの深刻なものは、0.6-6%と報告されています。もちろん美容外科手術でも認められるのです。

38歳女性全身麻酔で、鼻の真ん中の軟骨の手術(鼻中隔の手術)をおこなった。1泊入院したが、翌日に鼻から大出血、ヘモグロビンも13→7.2へ低下(だいぶ貧血)。吐血、下血をともなったので、胃カメラでいろいろ見たら、鼻の手術部位は何も無く、胃炎のひどいものであった。つまり、胃からの大出血であった。輸血をおこない、ことなきをえた。

当初は、鼻の手術部位からの出血と思われたが、胃炎の既往があった。患者さんが胃炎になったことがある、というのを忘れていた、とのことだった。

とにかく、全身麻酔って何が起こるかわかりません。

PRS vol114 1669 Stress-Related Gastric Bleeding After Rhinoplastyより。
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  1. 2007/12/23(日) 00:07:11|

鼻の軟骨の曲げ方

今回は、サンフランシスコからの報告で、鼻の軟骨の曲げ方をお勉強しましょう。この論文は、基礎的な考察、その臨床応用の2本立てでした。さすがにスタンフォード大学は偉い、筋が通った内容。

以前から、縫い方をうまく工夫したら、軟骨の曲率=曲げ方、を変えることができるのはすでに鼻の手術ができる医者(日本ではそんなに大勢いませんが)は実践しておりました。そのサマリーのような内容です。

その縫い方は、マットレス縫合というものです。どの程度の力具合、距離感で、軟骨がどの程度曲がるかをこの論者は、測定、定量化した。軟骨も人によって厚みがことなるので、厚みも3種類用意した。糸で縫われた軟骨はよりいっそう硬く強くなることもわかった。

下図のごとく縫うのが、マットレス縫合といいます。曲がっている軟骨が引き寄せられて、まっすぐになる。
20070808000202.gif


実際の軟骨で適応して計測。一番上が曲がっている軟骨。真ん中は、上図のイラストのごとく縫ってみた図。一番下は、曲がりが矯正されてまっすぐになっている図。
20070808000153.gif


そして、臨床応用編へ。

多数の症例を供覧するのですが、たとえば、下図のごとく。
jyutsugo.gif

何がどうかわったか、というと、左の鼻が術前、右が術後。
左の術前のだんご鼻的な状態(軟骨が広がっている)に、マットレス縫合を適応し、右のような、すっとした鼻にした(マットレス縫合以外のさまざまな縫合もおこなわれています)。

東洋人に、すぐにこのまま当てはめることができる、というわけでもないのも事実です。なぜなら、東洋人の鼻の皮膚は、白人より分厚いので、鼻の骨格(=土台)である、軟骨をいじっても、覆いかぶさる皮膚が分厚いので、白人より土台の変化を表面に反映しにくい、という側面があります。とはいえ、手術したほうが、よくなるのは事実です。
PRSより。


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  1. 2007/08/07(火) 23:53:58|



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